2011年1月10日月曜日

[CJ 2010]“あの”「Hunter Blade」が今年も出展。プロモ

 2009年に,4Gamerで一番読まれた記事をご存知だろうか? 昨年は「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」(NDS)や「ファイナルファンタジーXIII」など,超がつくほどの大作が発売されたのだが,それらを差しおいてもっとも読まれたのは,実はChinaJoy 2009に展示されていた「Hunter Blade」の記事だ。


 なぜ,Hunter Bladeの記事にそれほど注目が集まったのかといえば,本作が「モンスターハンター」にそっくりだったからだ。記事の掲載以前からネット界隈で関心は集めていたのだが……,正直なところ記事の読まれっぷりには驚いた。

 そんなある意味,話題作である本作は,ChinaJoy 2010の北京中娯在線網絡科技(JOYCHINA)ブースに出展されており,新しいプロモーションムービーが公開されていた。環境はあまりよくはなかったが撮影を試みたので,まずはムービーを見つつ,その内容を確認してほしい。


 新米ハンターである筆者でも,あらためてHunter Bladeを見てみると,ありとあらゆる部分でモンハンっぽさを感じる。
 もちろん,モンハンシリーズとは異なる特徴もいくつかある。今回掲載したPVには収録されていないが,対人戦システムがあり,20人近くが一つのフィールドに集まって戦えるという。また,モンハンシリーズでは変わり種な存在である「光る武器」が,頻繁に登場する。


 しかし,やはり「モンハン」を感じる部分が多く,昨年掲載したムービーと比較してみると,さらに似ているような気がする。この1年でキャラモデルなどに独自性を持たせてくるのではないかと予想していたのだが,むしろそっくり感の方が“パワーアップ”した印象がある。あくまでも筆者の感想なので,ムービーを実際に見て,皆さんでいろいろと判断してほしい。良くも悪くも,またあちこちで俎上に乗せられそうなタイトルだが,ゲーム内容については,別途お伝えする予定だ。


引用元:SEO対策 | 盛岡市

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